組込みエンジニアに求められる能力

組込みシステムに関する知識や技術を説明します‼︎

私の目的管理の手法

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こんばんわ慶さんです!


今回はわたしの目的管理のやり方について説明したいと思います。

そもそも皆さん目的と目標を分けて考えていますか?

目的とは、生涯で成し遂げたい唯一無二のことです。それに対して、目標とは、目的を達成するためのタスクの一覧です。目標は、変更して構いません。

本題に入りたいと思います。皆さん、なぜ目的管理しなければならないのか分かりますか?私は、目的管理することは、生きていく上での人生の指針になると解釈しています。

人生の私の目的は、「人々の幸せのため、燃え尽きるまで、技術力を磨き続ける」です。

私の目的の意味を細分化します。ここで重要なことは、他人のためになることだが、私自身も望んでいるということです。

まずは、人々の幸せのためにです。私は他人にとって、ライバルであり、信頼できる存在でありたいと考えています。こういった人になることで、他人にとって、有益な存在であると言えます。

次に、燃え尽きるまでです。これは、私の理念であります。私が生涯かけて実行したいという意思表示です。これによって、私は目的に向かって掻き立てられます。

最後に技術力を磨き続けるです。私にとっての技術とは、ある個人を特定できる歴史だと考えています。単純な技術(資格の有無、現場力の多さ、知識の深さ)ではなく、その人が歩んできた人生です。その人が歩む人生力を高めることが私の技術力です。

私の短い目的は、このように細分化できるわけです。

こういった目的を持つことで、物事、対人に関して、取捨選択し決定しなければならない時に自分が迷わずに進む指針となるでしょう。また、メリットとしては、目的を達成するための手段として目標を考えやすくなり、行動に移しやすくなることです。自分が書いた目的は、自分がいつも見る場所に置くといいでしょう。

目的管理は私たちが進路に困った時の道標になるでしょう。