組込みシステム?アルディノでタッチセンサでLEDを光らせる
こんばんわ、慶さんです。
上はタッチセンサで単色LEDを光らせています。今回は、抵抗値を入れてないですけど、ピンに単体で電源と接続してるのでショートすることはないでしょう笑
本来は、330Ωくらいの抵抗を付けましょう。
上記は、アルディノの上にgroveという
便利なプリント基板を載せています。これはフレッドボード無しで、I/Oを動作させることが出来ます。
上記の写真はタッチセンサのアナログ情報をデジタル情報として受け取り、アウトプットとしてLEDを点灯させています。
groveは、回路を意識しないで、センサを組み込むことが出来るので便利です。
本来であれば、タッチセンサに触れると抵抗値が上がりその電流の流れをトランジスタのベースで感知し、コレクタからエミッタに電流が流れ、ダイオードを光らせるという回路を組まなければなりません。groveでは、これら一連の処理を端子1本つなぐだけで実現できるので便利な分、知識の定着という意味では、イマイチという部分があるかなといった感じです。そもそも、アルディノが、芸術家向きのファームウェアなので、回路構成の知識を求められても困るという現状があるからでしょう。